2017.08.02.WED


Pure Python(CPython) によるRhinocerosの外部操作
IronpythonでNumpyが使えなくなり、機械学習系のライブラリもCPythonにしか対応していないため、RhinoでCPythonがどうにか使えないか調べてみた。

RhinocerosはCOMインターフェイスを公開しているため、Rhino5.tlb(タイプライブラリ)からRhinoScriptインターフェイスにアクセスできることがわかった。COMとは、Microsoft社が提唱している「ソフトウェアの部分的な機能に外部からアクセスするため仕様」だそうです。これはRhinoに限らず、ExcelやIllustratorにも用意されているようなので、調べてみると色々なアプリケーションが自動化できそう。

C#からRhinoへ接続する事例はあるが、CPythonでの事例が見つからなかったので、下記に記しておく。

用意されているインターフェイスは全てRhinoScriptのコマンドのようだが、ほぼrhinoscriptsyntaxと同じコマンドがありそうなので問題はなさそう。

インターフェイスの一覧はWindownsSDKに付属している「OleView.exe」のTypeLibraryから確認できる。

■動作環境
Wiondows 10
Pycharm
Anaconda 4.3.0
Python 2.7.13

■使用ライブラリ
comtypes

Rhino(32bit)を起動した状態で下記サンプルコードを実行

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# coding:utf-8
from comtypes.client import CreateObject
from comtypes.client import GetModule

tlb = "C:\Program Files (x86)\Rhinoceros 5\System\Rhino5.tlb"
tls = "C:\Program Files (x86)\Rhinoceros 5\Plug-ins\RhinoScript.tlb"
IRhino = GetModule(tlb)
IRhinoScript = GetModule(tls)

interface_name = "Rhino5.Interface"
RhinoInterfaceObject = CreateObject(interface_name)

# Interface
RI = RhinoInterfaceObject.QueryInterface(IRhino.IRhino5Interface)
RS = RI.GetScriptObject()
rs = RS.QueryInterface(IRhinoScript.IRhinoScript)

pt = [10.0, 10.0, 10.0]
rs.AddPoint(pt)
rs.Print("Hello Rhino")

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------


■問題点
・実行しないとtlbファイルが読み込まれないためか、インターフェイスのコード補完が出ない。
・RhinoCommonへ接続するインターフェイスは用意されていないため、RhinoDoc関係をいじれない。


2017.07.06.THU


子供向けワークショップ参加者募集のお知らせ
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「森のひみつきち つくろう、とまろう、こわそう」
日時 : 2017,09,17(日)-2017,09,18(月・祝)
場所 : 藤沢市少年の森 
URL : http://www.f-mirai.jp
主催:合同会社アーキロイド, 慶應義塾大学松川昌平研究室, 藤沢市少年の森
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"Secret Base in the Woods, "Build it, Use it, Break it"
date : Sunday,Sep 17,2017-Monday,Sep 18,2017
place : Fujisawa-city Shonennomori
URL : http://www.f-mirai.jp
credit : archiroidLLC, Shohei Matsukawa Lab(000Lab) at KEIO SFC, Fujisawa-city, shonennomori
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9月、小学4年生~中学3年生の子供向けに秘密基地をつくるワークショップを開催致します。
参加したいお子様、興味あるお子様、いらっしゃいましたら
info@archiroid.comまでご連絡下さい。
実際に住宅で使われている軸組みを用いて、森の中に秘密基地を建てます。
秘密基地を自分で作って、泊まって、解体するところまで学ぶことが出来ます。
奮ってご応募下さい。
【定員に達したため、募集は締め切りました。】
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We will host a workshop for 9 to 15-year-olds on September.
If you (or your children) want to join or have an interest in this workshop,
please send us an e-mail(info@archiroid.com).
In this workshop, you build a secret base in the woods with beams and pillars used for actual house.
You can experience building your own secret base, staying at the secret base that you built, and demolishing it.
We are looking forward to receiving your applications.
Regards,
【Sorry, we stopped accepting applications because there is no more place available.】
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2017.01.22.SUN


Robotic Art in Ginza ‐ ものづくりロボットと創るアートの世界‐
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「Robotic Art in Ginza -ものづくりロボットと創るアートの世界‐」
会期 : 2016,09,29(木)-2017,02,15(水)
場所 : 東京都中央区銀座TokyuPlaza内、METoA Ginza 
URL : http://www.metoa.jp/event/roboticart-in-ginza/

クレジット
「Beauty in Motion」
クリエイター : 松尾高弘(LUCENT)
ロボットエンジニア : 合同会社アーキロイド, 慶應義塾大学松川昌平研究室

「メトアキリン」
クリエイター : 田中達也(MINIATURE LIFE)
ロボットエンジニア : 合同会社アーキロイド, 慶應義塾大学松川昌平研究室
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"Robotic Art in Ginza"
date : Thursday,Sep 29,2016-Wednesday,Feb 15,2017
place : METoA Ginza, Tokyo
URL : http://www.metoa.jp/event/roboticart-in-ginza/

credit
"Beauty in Motion"
creator : Takahiro Matsuo(LUCENT)
robot engineer : archiroidLLC, Shohei Matsukawa Lab(000Lab) at KEIO SFC

"METoA Giraffe"
creator : Tatsuya Tanaka(MINIATURE LIFE)
robot engineer : archiroidLLC, Shohei Matsukawa Lab(000Lab) at KEIO SFC
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三菱電機イベントスクエアMEToA Ginzaでのイベント「Robotic Art in Ginza -ものづくりロボットと創るアートの世界‐」に,慶應義塾大学松川昌平研究室と共同で、ロボットエンジニアとして参加した。
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「Beauty in Motion」

-about
松尾高弘(LUCENT)の「Beauty in Motion」は、64面液晶マルチディスプレイ「METoA VISION」を舞台に、映像と2台の産業用ロボットアームがシンクロするアート作品。4つのシーンの中で、映像に合わせてロボットが人間らしく滑らかに動いたり、来場者によってロボットを操作する仕掛けが演出される。

-technical
映像と同期させながらロボットを制御するシステムを、RhinocerosのプラグインGrasshopper上でプログラムした。映像に対するロボットのリアルタイム制御や、来場者のタッチパネル操作に合わせてロボットが動作する仕組みを構築している。
また、ロボットが演出の中で持つ「光るステッキ」の設計、製作、プログラムも行った。ステッキは3Dプリンターで造形し、内部にarduinoを組み込んで、光る機構のwifi制御を行っている。ロボットがステッキを台座から持ったり置いたりする場面では、三菱電機の力覚センサーを用いて、安全に把持できるか判定している。
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「メトアキリン」

-about
田中達也(MINIATURE LIFE)の「メトアキリン」は、サファリをイメージした空間の中で、キリンに見立てた産業用ロボットアームが滑らかに動く動態展示。ロボットキリンへの餌やりを体験できる。

-technical
キリンの動作を絵コンテに合わせてシミュレーションする仕組みを、RhinocerosのプラグインGrasshopper上でプログラムした。また、赤外線センサーを用いて、餌を与えられた時の判定を行っている。
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2017.01.22.SUN


学生のためのArduino/Firefly入門
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「学生のためのArduino/Firefly入門」
日時 : 2016,09,12(月)-2016,09,13(火)
場所 :東京都渋谷区株式会社アプリクラフト内、トレーニングルーム
URL : http://applicraft.com/seminarT/t/arduinostudent/index.php
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"Arduino/Firefly Primer for students" 
date : Monday,Sep 12,2016-Tuesday,Sep 13,2016
place : Training room at AppliCraft, Shibuya, Tokyo
URL : http://applicraft.com/seminarT/t/arduinostudent/index.php
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-about
株式会社アプリクラフトで「学生のためのArduino/Firefly入門」と題したワークショップを、慶應義塾大学松川昌平研究室と共同で行った。
参加者はRhinoceros上でビー玉をゴールまで転がすゲーム「Pitagorarduino(ピタゴラアルディーノ)」の制作を行う。ゲームは4つのシーンから構成され、マイコンのArduinoとRhinocerosのプラグインGrasshopper、そして両者を繋げるGrasshopperの拡張機能Firefly、それぞれを操作することで各シーンを進める。
ゲームの制作を通じて、Arduinoに必要な電子回路の作り方やFireflyの操作方法などについて学べる。初心者にとって多くの知識が必要となるFireflyを楽しみながら習得できるワークショップとなっている。

-technical
Arduinoの物理環境データとFireflyの情報環境データを交互に変換して遊ぶゲームをGrasshopper上でプログラムした。
また、Grasshopper上で物理シミュレーションを実装する拡張機能Kangarooを使用して、モデリング上のビー玉を動かしている。
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2017.01.16.MON


コンセプト / Concept
archiroid(アーキロイド)とは、architectureとandroidを合成した造語である。

「計画」から「実施」まで、あるいは、
「デザイン」から「制作」まで、あるいは、
「設計」から「施工」まで、
ものづくりに関わるあらゆるプロセスは、プランナー、デザイナー、アーキテクト、クラフトマンといった専門家の感性と経験による試行錯誤を経て、今日まで進化を続けてきた。

機械学習、アルゴリズミックデザイン、デジタルファブリケーション、ロボティクスといった情報技術は、人間が経験から培ってきた暗黙知をコンピュータアルゴリズムに書き下すことで、計算・共有可能な形式知に変換しつつある。

我々は、そういったものづくりに関わるあらゆる形式知を統合して、「デザイン」から「マテリアライジング」まで一貫して構想する「archiroid」の開発を目指す。

多様なアーキテクチャを産出するシステム「archiroid」を用いた革新的な設計プロセスを構築し、人と機械の新しい協働のあり方を実現したいと考えている。
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2017.01.16.MON


コンタクト / Contact
ご相談やご依頼など、下記へお問い合わせください。
info[at]archiroid.com
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2017.01.16.MON


オフィス / Office
商号   :合同会社アーキロイド
オフィス :〒105-0023
      東京都港区芝浦1丁目6番41−1516号
創業   :2016年6月7日
資本金  :505万円
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